性善説 、性悪説、そして、性楽説
最近ブログだったり、仕事で記事を作っては悩んでいます。
「性楽説」で考えるとなんか掴める気がする。
つまりは、人間は今の現状を変えずにいかに楽をするか、楽しむかをまず考える。
「自分を変えたい」と思い始めるのは
一度挫折して、絶望して、人生のどん底を経験した人
もしくは
人生の荒波を生き抜くうえでこのままではダメだと気づいた人
そんなきっかけがない限りはなんとかのうのうと生きていけると多くの人が思ってるんだろうなー、なんて。
でも5年先も今働いている会社が残っているか分からない状態でそんなこと言ってもられない日本になっている気がするのは私だけでしょうか……。
とそんなことをもやもや考えていたら「性楽説」なんてのはもうずーっと昔から議論されていることで、平凡な思考回路だなと再確認した次第です。
ただ、自分の経験からそこにたどり着いたコトはよかったのかなと。
もっと多くの人に良い気づきを伝えていけるよう頑張りたいと思った次第です。
頭がカタイのでもっとゆるゆるな発言も今後していきたいヒヒーン。
※写真は学生時代に描いたトラウマ(虎馬)です。